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2011年7月18日 (月)

電力 詐欺システムができるまで 発電所とヤクザ

 利益=コスト×公正報酬率

 日本を沈没させた「9電体制」までの歴史を調べていて、

 電力会社ってむちゃくちゃだ!

 まず、起きたのが「日本史上最大のケンカ」鶴見騒乱事件である。

「9電体制」の父は、

Images

「電力の鬼」松永安佐ェ門。

 マジ、鬼のような顔をしてはるわあ。

 このおっさんが、関東に攻め上がった来たときに起きた。

 1925年。日本全国には690社の電力会社があった。

 松永が起こした会社の名前は「東京電力」(今の東電とは無関係とされている)。

 松永は、川崎に発電所を建設するのだが、2社のゼネコンに仕事を発注したのが、間違いの始まりだった。

 基礎工事は間組。仕上げは清水組。

 基礎工事が終了し、清水組が資材小屋を建てようとしたが、間組が出て行かない。

 背後で絵図を描いていたのは、地元の博徒、三谷秀組の中田峰四郎だったといわれている。

 間東最大の博徒組織は、賭博規制ができ、シノギを取り上げられ、土建業に進出する。

「清水の利権を丸ごと取っちゃれい!」

 午後3時から9時まで続いた大ゲンカで、死者1名、500人が検挙されたという。

 究極の自由競争!

 当然、コスト競争も激烈で、このまま、電力が競争原理の上に立っていたら、少なくとも、

 日本に54基もの原子炉が林立することはなかった!

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