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2011年5月26日 (木)

『報道ステーション』を観ています 記者会見の正当性について

 まず、指摘しないといけないのは、番組に出ている『朝日新聞』の論説委員がわしの質問に答えていないことです。『朝日新聞』は取材拒否です。

 来週の月曜日にもう一度広報に問い合わせをする予定です。

 皆さん、『朝日新聞』の購読を今すぐやめてください!

 それが危険回避の第一歩になります。

 原発の現状になんの責任もない子どもたちを守る第一歩になります。

『朝日新聞』は、地震後、福島第一原発についての最初の記事に「JCO臨界事故の教訓生かせず」という見出しを打っているのです。

 そのときは、「中性子」こそが人間の最大の敵であり、それを「追いかけるぞ」という姿勢をみせているのです。

 つまり、JCO臨界事故を報道した記者が取材の最前線に立ったのです。

 わしはこのとき「中性子について書くのは朝日だけか」という落胆を憶えました。

 しかし!!

『朝日新聞』はその後、「中性子」の3文字を紙面から消したのです!!

 図書館に行って、確認してください。

 原発推進派メディアである『読売新聞』は、その後も「中性子」を見出しにしていますが、『朝日新聞』は記事の末尾に数行触れているだけです。

 映画を観ている、と考えてください。

 ヒーローは最大の敵と闘います。

『朝日新聞』のヒーローは、ファーストシーンで「中性子と闘うぞ!」と言って、直後に「敵などいませんでした」と言うわけですよ。

 あと1時間半、こんな映画を観続けられますか!?

 わしが東京電力の記者会見場に行った後、深酒をする理由がこれです。

 わしも『朝日新聞』で書いたことのある人間です。取材も受けました。

 こんなことが日本のマスコミ、わしの職場で起きる、とは考えてきませんでした。

 記者会見場にいる全員が「隠蔽」に加担しているのです。

 正当性などどこにありますか!?

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