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2011年5月14日 (土)

原発の幽霊 高崎で消えた「ヨウ素135」の謎

http://www.cpdnp.jp/pdf/110509Takasaki_report_Info.pdf

「地震発生と同時にウランの核分裂反応は止まった」

 この「教義」のために、日本政府は、一体いくつの幽霊を生み出してきたのか!?

 包括的核実験禁止条約を監視する高崎の施設のデータ訂正を「そうですか」と納得する人が何人いますか?

 ミスの原因が「電源喪失等」!?

 計器の電源が喪失されたのであれば、ヨウ素135の量を計測し、記録することができなかったはずです。

「大本営発表」そのものです。

 以下は、福島第一原発での「再臨界」を隠蔽するために、消された「幽霊」たち。

<Fukushima50>

 多くの人が避難した後も「現場で踏みとどまっていた50人の英雄」が消えた。

 3月14日、使用済み核燃料プールで臨界事故が起き、中性子線が発生したため、誰一人「現場」に近寄れない状態に。

 ゆえに、50人の英雄など存在しなかった。

 わずか1ミリグラムのウランの消滅(核分裂)によって、人間の手はこんな状態になるのである。

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 原発式内にあるウランは総量500トン!

 74式戦車も消えました。

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 日本製鋼所が作った超合金の砲塔も、中性子線を遮断できなかった。

 最大の幽霊が「塩素32」。

 東京電力は、3月25日に「塩素32を検出」とプレスリリースし、なんと25日後に「間違いでした」と言い出した。

「塩素32は特徴的なスペクトルとして元データに出てくるので間違うはずがない」というのが、理系ブロガーの一致した意見。

 ここからは素人推理。

 なぜ、日本政府は、「再臨界の証拠」を次から次に消していくのか?

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 2度の爆発により、日本は、「原子炉建屋の屋根は簡単に吹き飛ぶ」ことを世界中の人に知らしめた。

 天井のすぐ下で蓋もなくむき出しになっているのが、使用済み核燃料プール。

 私が凶悪なテロリストだとしたら、当然、こう考えます。

「数百の最終兵器を手に入れたようなものだ」

 上から重いものを落とすだけで、一国の経済に大打撃を与え、10年立ち直れないようにすることができる。

 使用済み核燃料プールの臨界は簡単に起こせる。

 日本政府が隠蔽しているのはこの「現実」である。

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