NHKよ! 山崎よ!
もう、嘘をつくことに慣れた!?
悲しくなります。
放水の必要性は消えたの?
神戸とかから、英雄たちが結集してますよ。
放水をやめて、何時間が経過した?
危機的状況は起こってねえじゃん?
もう、テレビに原子力専門の学者が出てきてないことに注目してください。
もう土木排水作業だ、とテレビ朝日に出た学者は言った。
わしは心配をしていない。
なぜなら、すでに臨界事故は起きたんだから。
じゃあなかったら、ガイガーカウンターの針は振り切れません。
国家とマスコミの仕事は、まず、3号機に覆いをかけることだ。
プールが全損していることを隠蔽するために。
臨界事故は、原子炉内部で起きたのではなく、使用済み燃料棒を冷やすことができなかったから起きたのです。
ここまで、20日間も嘘をつきまくっているのは、2600本の燃料棒を運び出す時間を稼ぐためだと思います。
放射能防護という理由で、東京ドームみたいなテントで見えなくして、証拠隠滅です。
もう、バレてるって!!
ひとつ嘘をついたら延々と説明のつかないことをしなくてはならなくなる。
神戸市から精鋭が到着してますよ!
放水をしろ!!
政府は、地方自治体の消防に支援を要求したんですから。
一生懸命、隠蔽しても、わしがアメリカ人に頼んで、アメリカ政府に情報公開を要求したら、ばれます。
もっと許せないのは、テントで国民に見えなくして、延々と作業を続けて、東京電力が「この作業には2兆円かかる」とか試算して、損害賠償に会社の金を1円も遣わないことだ。
競馬予想より当たるから、注目。
そう言い出すに決まっているから。
騙されちゃいけません。
「極度のめまい」で入院している社長は、推定1億円の年収を得ている。
全額税金で賠償、とか言い出したら、社長の金がどうなったか追求しましょう。
そもそも、酪農を廃業して、400頭の牛を殺さなくてはならない、となったとき、責任は誰にありますか?
東京電力、東芝、日立、日本製鋼所などです。
この株式会社群が社内に溜め込んだ金は3兆円を超えています。
ここから、まず、賠償金を出す。
電気を生まない原子力発電所の処理は、国家がやる。国家にも責任があるんですから。
そういう順番にならなかったら、国民の生命を守る国家の意味はありません。
わしは日立の1兆2500億円に張り付こうと思います。
この会社、今は1円も出さずにすむ、と思ってますから。
そうはいかねえよ!
今やること。
福島の酪農家に、国家は防護服を支給して、牛たちに最低の水とえさを与えよう!
命を守ろう!
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コメント
自然災害、都市災害担当の松本浩司、地方行財政・福祉・労働の後藤千恵、科学技術担当の水野倫之らが政府の後手後手の対応、原発問題などについて言及したが、中でもビシバシとした物言いだったのが水野だ。
原発の政府、東電の対応については「事態を後追いしているようにしか見えない」「この事故がもっと深刻だと考えられなかったのか」とバッサリ。また、危険レベルについて「6機同時進行だから、レベル5のスリーマイルを上回って6といっていい」と持論を展開したのだ。
そこで気になる水野だが、発売中の「週刊現代」が経歴を取り上げている。1964年、愛知県生まれで県立千種高、名古屋大を卒業。87年に入局して、国際部記者や報道局国際部副部長を経て現職。入局当初、青森放送局に配属されたのがキッカケで「原子力船むつ」や六ケ所村の原子力燃料再処理工場を取材し、99年の東海村臨界事故も取材した、局内唯一の原子力担当だという。
人材に余裕があるNHKならではだが、有事に役立てば受信料を払う価値があるというもの。今回だけは隠蔽(いんぺい)体質の国や企業を徹底的にチェックしてほしい。
(日刊ゲンダイより)
中田兄い→経歴が載ってましたぜ
投稿: ピース | 2011年3月31日 (木) 17時50分