多分、一番間違っているのは、カール・マルクスである
労働価値?
そんなもんどこにあるのか!?
家の前のドンキに行くと「ファンタ・ピーチ」(500ml)が67円で売られている。
この商品を開発した人がいるんだよ。彼は多分、「うまい」と思ったんだよ。
開発者の下に何人の社員がいた?
労働に価値があるのなら、67円という値段はどうなの!?
労働価値など、どこにもない。0円以下。
カール・マルクスもまた、機械化、合理化、資本投入、労働力集約で、国家経済が永遠に発展する、という幻想を基盤に本を書いた。
それこそまさに資本主義であり、そんなもん、人類史の中でたかだか400年持ちこたえただけだ。
アダム・スミスの「神の手」と、カール・マルクスの「労働価値」は、双子の幻想だ。
めでたい。
今、そんな幻想の時代が終わろうとしているのである。
この時代、言い換えれば、戦争、革命、大量虐殺の時代だ。
何人の人が言った?
もうやめよう、と。
だから今、やめよう!
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