日本国債格下げ!? バカにするのもいい加減にしろ!
そもそも、世界大不況の元凶はウォール街である。
サブプライムローンとそのインチキ証券に対する保険(AIG)だ。
リーマンショックで逮捕者は一人も出ていない。
ウォール街の穴埋めでドルを大量に刷ったFRBが非難されず、リーマンショックの被害をほとんど受けていない日本の国債を、アメリカの格付け会社がなぜ、格下げする?
バカにするにもいい加減にしろ!?
もっと許せないのが、与謝野くん。
格下げは、消費税を上げろという催促?
消費税増税が日本の武器!?
理論的に破綻してるだろ!?
AIGを救済したアメリカ国債がまず、格下げされるべきである。
サブプライム関連証券を大量に買っていたヨーロッパ諸国がその次。
我が祖国の信用が(わしは祖国がダメな経済政策を続けていると思うが)下がる理由は、菅直人くん以外にないのである。
スタンダード&プアーズにはこう言いたい。
お前らの背中はすすけている。
あるいは。
時代は変わっている。
お前らは腰まで水に浸かっている。
小学生の算数で、それは明らかなこと。
まあ、我が祖国は世界中から嫌われているってことだよ。
今、選挙をやったら、さらに嫌われる。
もっと安定しない政権になるから。
世界で最初に沈められる先進国が我が日本だよ。
戦争する?
その覚悟があなたにはある?
わしは逃げる。
次の大戦は、「南米・中東・中国・ロシア・アフリカ」ブロック対「アメリカ・日本・韓国」ブロックになる。
ユーロ圏を作ったヨーロッパが南米陣営につけば、日本はぼろ負けだ。
カナダ、オーストラリアは傍観を決め込むだろう。
東南アジア、中央アジアも態度を決めかねるはず。
日本はブラジルにつくか、アメリカにつくか、の選択を迫られるとわしは思う。
政権が弱体化し、選挙のたびに権力が交代し、外交より内政にだけ目が行くようになると、日本は盲目的にアメリカとともに戦争し、負けるぞ。
これ、文字通りの犬死に。
逃げろ! 国家から。
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