関暁夫さん! なにがなんでもフリーメイソン?
たけしの『超常現象Xファイル』に『やりすぎ都市伝説』。
至福の夜ですなあ。酒がうまい。
時間がダブらないようにやってほしかったけど。
しかし、関暁夫さんはちょっと、どうなのよ?
メキシコのフリーメイソン・ロッジから語り始めるんだけど、建物や道路に紋章があるから、それがどうした?
そこから、マヤ歴の予言、マヤ文明の謎、UFO、地球の気候、権力者による人口調整、クローン人間へと話は広がってくのだが、その脈絡は、若いお笑い芸人が、「ってことなんだよね」って言ってるだけなんだよ。
これ、麻原くんの説法、本と同じだよね。
しかも、一番大事な大変化が抜け落ちている。
リーマン・ショックである。
トンデモ本の世界では「金融本」が大流行しているが、その著者がテレビに出ることはほとんどないよね。
ロスチャイルド家の本をベストセラーにした広瀬隆さんは放送禁止?
なぜか?
簡単に言えば、ロスチャイルドのことを悪く言っただけで、イスラエル・ロビーが動き、テレビ局からすべての自動車の広告が引き上げられるからなんだよ。
外車だけではなく、トヨタもホンダも日産も。
日本のマスコミは、「中国には報道の自由がない」と言うが、自分に課せられた報道管制については口をつぐんでいる。
関暁夫さんについても、本に書いてあることをテレビでは言えないわけさ。
2013年については、
ハローバイバイ・関暁夫の都市伝説―信じるか信じないかはあなた次第 著者:関 暁夫 もっときわどいことを書いてたわけさ。 今回の放送では「アメリカ」が消されている。 |
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