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2010年12月20日 (月)

競馬はむずかしいなあ

 ま、データ不足と伸びしろの問題で、2歳GⅠが獲れないのはある意味、当然なんだけど。

 パドックに出てきたとき、⑩サダムパテックは落ち着いていた。特によく見えるわけではないけど。

 一番、よく見えたのは、⑧リフトザウイング。次に②リベルタス。

 勝った⑪グランプリボスは、入れ込み気味でアタマも高かった。

 ちょっと前から、データを取っているんだが、パドックで暴れる馬の父は、ダントツでサクラバクシンオーだと思う。

「ほよ、走らせろ!」っていう気持ちが、短距離、ダート、芝なら平坦、で無敵な理由だと思う。

 わしは買ったけど、データ的には「朝日杯にサクラバクシンオー産駒はいらない」ってことになっていたはず。

 パドックの時点で、マイナス1がついてしまうんだよなあ。

 ⑩サダムパテックは、よくわからんが、返し馬に行ってから、スミヨンが神経質に馬をなだめていたよなあ。

 案の定! 出遅れだ。

 やっぱりこれも、サンデー地獄の一断面なのではないか?

 グランプリボスの母の父はサンデーだが、サクラバクシンオー産駒の牝馬をヨーロッパにに連れて行けば、すごい馬が出るかもよ。アルゼンチンも面白いかも。

 まあ、まったくだめかもしれんが。

 日本競馬は、日本原産の血の活力の可能性をもっと追求すべきだと思う。

 競艇賞金王決定戦は、平本真之、辻栄蔵、山崎智也、魚谷智之、赤岩善生、須藤博倫で勝負じゃ!!

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