「熊蔵」さん、コメントありがとう! 映画はやっぱり映画館で観よう!
『関の弥太っぺ』も行きますか。
仕事が終わって、半身浴で汗かいて、チンゲンサイのお浸しでグレチューぐびっとやって、テレビをつけると、『愛のむきだし』をやっていた。
前にもテレビで観て、「変な映画だなあ」と思っているうちに酔いが回ってきて、「いくらなんでも長すぎる!」と思って、寝た。
前にも観たシーンだったんで、改めて眺めていて、しみじみ思ったね。
映画は映画館で観よう!
テレビで眺めただけ、しかも、きれぎれに、なんで、この映画の評価はわしには下せない。
しかし、日本映画この10年での屈指の高評価の根っこには、「4時間近く耐えた」という体験と自己愛があるんじゃないだろうか。
少なくとも、テレビを流しっぱなしているわしには、この映画を「体験」することはできていない。
じゃあ、映画館で観るか? 文芸座でやるみたいだし。
そう問われた困る。
タランティーノの作品同様、体質的に「わしは絶対に乗れない映画」だと思うから。
この映画は、評判にあおられて映画館に入って、「あれま」と思いつつ、4時間を耐え忍び、最後のカタルシス、笑顔で救われて、「いや、悪くない」と思い、バーでウイスキーをあおって「変なものを観た」と語り出す、といういったような「体験」として、多分だが、多くのダメ人間にとって価値がある。
違うか?
いずれにせよ、稀有の映画で、こういうものを作った人はすごい。
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