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2010年10月 6日 (水)

日銀の民主化と、個人株主の公開を!?

今日は日銀のニュースだよね。

 ゼロ金利復活。

 インフレターゲットもどき。

 日本国債の買い増し。

 どう思うよ、皆の衆?

 多分、どうとも思ってないんじゃないか?

 一年間に3万人が自殺している。

 お金、紙幣に関連しない自殺はそのうち何%?

 日銀の政策ははっきり間違っていて、だから、20年も不況が続き、人間は働きたくても働けなかった。

 基本的人権の侵害。その罪名で、わしらは日銀を訴える権利がある。

 そもそも、民主国家において、わしらが選挙で選んだ政府に対し、日銀とかFRBとかいった国家機関ではないのに紙幣を印刷する権利のある会社が金を貸して国家を運営する、などとというばかばかしいこと、噴飯モノ、信じがたい構図を誰が許したんだよ?

 日銀の株主のうち34%は個人株主なのである。

 これが誰なのか、日本のジャーナリストは調べようともしなかった。

 日銀の個人株主は、ロスチャイルドとロックフェラーだ。

 反論がある人はコメントください。

 名乗らなくてもいい株主なんだから。

 50%以上の株を日本政府が持っているから大丈夫か?

 そんなわけはない! 断じてない!

 金融政策は民主主義国家の最重要政策である。ならば、それを決定する機関、最高権力者は、選挙で選ばれなければならない。

 そこだけを手放さないのが、もやは、ぼろぼろの国際銀行団なのである。

 政権交代。

 新政権への絶望。

 政治不信。

 民族意識への依存。国家への帰属。

 そうなる人の気持ちが痛いほどわかる。

 でもね、わしは死んでしまった人たちのために闘うよ。

 紙幣で人殺しをしたやつらを絶対に許さない!

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