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2010年6月 4日 (金)

テレビ経済芸人たちはものすごく呑気にウソをつく

 現在、最高に人気のある「テレビ経済芸人」が菅くんである。

 増税しても使い道を間違わなければ、景気はよくなる、と言うんだな。

 消費税を上げて、そのお金をまず、「環境分野」に入れる、と言う。

 これは、経済学的に明らかに間違っている。

 今日のたけしの番組もそうだけど、地球温暖化は、国家が発するプロパガンダでしかない。

 自由な経済人、自由な法人は、地球温暖化を防ぐために、風力発電や太陽光発電はしないよ。

 石油を燃やして発電したほうが明らかに効率がよくて、明らかに儲かる。

 電気自動車は、この差異によって滅び去る運命だよね。

 資本主義社会とは、差異を食って成長するんだから、全く逆の、効率が悪いほうに投資、ゼニを張ったやつは負けるよ。

 中国、インド、アフリカが経済成長して、欧米がダメでも、日本のメーカーは輸出で儲けられる、という議論もあるよね。

 中国の住宅バブル崩壊は間近だが、それはさておき。

 この議論からも「差異」の概念が抜け落ちている。

 中国、インドにも、かつての我が祖国のような数千の町工場があり、独自に「移動手段」や「物を運ぶ機械」を作っているんだよ。

 人間の「移動手段」、「物を運ぶ技術」に決定的な差異がない限り、大多数の人間は安いものを選ぶ。

 誰だって、外人が作ったものより、仲間が作ったものに乗ったほうが誇らしいよね。

 決定的な差異が、わが国にはどこにもないわけさ。

 日本よりも早く、とっくの昔に差異を失ったアメリカは、金融立国を目指して崩壊した。

 この20年、日本の景気が悪いのは、アメリカの銀行家、保険屋、ファンド、証券会社などなどに、点滴を提供し続けたからだよ。

 金をやってもいつかは死ぬのに。

 差異は消えた。

 そろそろ、人間に本当に必要なものを捜すべき時なのでは?

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