次は、ヨーロッパの証券、銀行の破綻だが、心配することは何もないよ
信用不安とか、信用収縮とか、テレビは言うけど、なんじゃらほい?
要は、株式会社の崩壊であり、株式会社が支えている国の借金バックレである。
ユーロが下がって、ドイツなど輸出国は儲かる、なんてことを言う人がいるが、そんな悠長な事態じゃない。
部屋を見渡してみてほしい。
ヨーロッパ製品がありますか?
最近、何か、買った?
ジャガーを買った人は、多分だが、このブログは読んでないよなあ。
アメリカの金融資本主義が炎上したら、当然、次は、ヨーロッパの金融屋で、次は日本、中国となっていく。
人間は破産し、株式会社は倒産してリセットだが、不良債権は残る。
だけど、何も心配することはない。
メキシコ、アルゼンチンでもっと深刻な「借金返せない状態」が起きたが、人間が大量に死ぬことはなかったんだから。
生存に必要なものを作る人にとっては、逆にビジネスチャンスだよ。
文字、テキスト、本、正確な情報もそうであってほしいと願う。
| 固定リンク
コメント