« 石にすがりついても差異 それが日本資本主義の生きる道 | トップページ | 京都記念 ブエナビスタ見参! »

2010年2月18日 (木)

変化は希望である

『東洋経済』を読んだもの書きの人は、暗澹たる気分であると思う。

 なぜなら、わしら物書きは、新聞社、出版社、企業、法人、コーポレーションにお願いして、テキストを紙幣と交換して生きていた。

 制度としては、再販制である。

 死んでも納得できないが、単行本の印税は最高で10%。

 その制度で、「マス」と言われる部分は崩壊した。

 その前に、当然、ゴマ書房みたいな弱小出版社は消えた。

 どうすればいい?

 たとえば、新聞記事の大きなニュースはダイジェストでタダにして、コア、あるいは、ニッチを有料にする、などということは、わしらが考える問題ではない。

 もの書きは、ただ、最良のテキストを書くことだ。

 それしかないでしょ?

 一生懸命に。

 電子書籍向きの新たなテキストなど、考える必要はないよ。

 ただ、書く。

 それを売り込む。

 世界最高を目指す。

 負けて、落ち込んで、そこでやめない。

 また書く。

 それしかないんじゃないかなあ。

|

« 石にすがりついても差異 それが日本資本主義の生きる道 | トップページ | 京都記念 ブエナビスタ見参! »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/81762/33424013

この記事へのトラックバック一覧です: 変化は希望である:

« 石にすがりついても差異 それが日本資本主義の生きる道 | トップページ | 京都記念 ブエナビスタ見参! »