クローズアップ現代
新聞社が潰れるのは、喜ばしいことである。
ジャーナリズムを、企業、法人、コーポレーションが独占し、支配していたこと自体が間違いだからだ。
法人は、法的には人間だが、人間の心を知らない。法人は平気で人間を踏みにじる。怒りも悲しみも理解しない。うそをついて平然としている。
結果、法人と書く人間は激しく対立する。
今、わしが直面している大問題もこれ(一応の解決をみたら、詳しく書くつもり)。
法人が支配するジャーナリズムが民主主義の基盤、などという論議は、まるっきりの絵空事だ。
真逆。マスコミという「監視されることのない権力」が崩壊して、はじめて民主主義がスタートするのである。
立花隆さんは違うのでは、とわしは思っていたけど、やっぱり、「ジャーナリズム」に関しては自信満々でしたなあ。
自分は売れているから大丈夫、という態度。
『朝日新聞に公的資金を』という本を出してくれる出版社はありませんか?
突貫工事で書きますぜ!
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