スマンです!
「主義」云々に関しては筆が滑った部分もある。
スマンです。
紙幣と交換する原稿を書いて、それから、博打をやったり、酒を飲んだりする。
ブログも「それから」なんで、平にご容赦を。
わしが悲しいのは、我が同胞のほとんどが、小沢一郎くんの論理に絡め取られていることだ。
政権交代可能な二大政党制を作り、政権交代を達成する。
これで終り。フィニート。
左翼が言う「歴史の必然」もそうだよね。
マイケル・ムーア」には共感するけど、彼が目指しているのは、「真の民主主義の確立」だとわしは思う。
わしが喜ばしいと思うのは、そういう道筋を超越した、必然的ではない変化がすでに起きている、と思うからだ。
今、目の当たりにしているのは、すべての価値の崩壊状況だろう。
現実としては、わしやわしの仲間が食えなくなる。
じゃあ、信じるものは何もないか?
そんなことはない。
わしは言葉を信じている。
音楽も映画も大好きだ。
馬は明日もまた、厳冬の競馬場で命を削るよね。
合意の上の略奪闘争である博打も不滅だとわしは思う。
ボクサーになって天下を獲ろうとする若者もいなくならないよ。
「自己責任」なんて言って反省するな。
明日の食いものと寝床について真剣に考えようよ!
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