競艇は心理学ではない
うーん、焼酎がうまいねえ!
とりあえず、競艇は、2009年勝ち逃げ成功!
で、払い戻しに並んでたら、勝ったジジイが興奮して、心理学を語る。
①と②が喧嘩するのを松井選手はわかっていた、とかね。
違う! 断じて違う!
競艇は競馬を超える「相互作用する複雑系」だ。
差し選手をアタマで買う場合、わしらが相手にしているのは、水の分子の状態とそこに偶然切り込む金属(スクリュー)の角度でしょ?
そんなもの、未来予測ができるわけがない。
だから、競艇は6艇で行われているのである。
18ではなく、6の相互作用に銭金を賭ける。
でも、だからこそ、複雑系の考え方じゃなくて、ニュートン力学が有効だとわしは思うのよ。
整備されていない初日、2日目の勝ちタイムが速いモーターを狙いつづけるんだよ。
複雑系にはまらなければ、取れるレースはあるよ。
今日の3レースと賞金王決定戦だ。
複雑系に、心理学や経験則(今日はイン逃げばっかりだから)とか、「スタートが見えている」(これが競艇における唯一のタイム理論、なぜ!?)とかを加えていったら、ますますわからなくなるよ。
速いモーターを買う。
それでいい。
違う?
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