映画の日なので『イングロリアス・バスターズ』
今日行ってよかった!
1000円の価値はあった!
苦手なタランティーノ作品では、一番面白かったかも。
でもね、今の映画って、映画のために男を動かしてるだけなのよ。
男の激情があって、それが映画になる、って流れがない。
その結果が、ブラッド・ピットでしょ?
クソガキ、ボンクラを奮い立たせてこそ映画でしょ?
隣に座っていたねえちゃんが「笑えるとこないじゃん!」と吐き捨てていたように、タランティーノって、ブチ切れた映像が撮れないよねえ。
残酷シーンが「いやーな感じ」なだけ。
悪役がいい、か!?
あと、東宝東和は、これにこそアホな邦題をつけなきゃ!
『ナチスVSアパッチ族』とかさ。
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