石川遼を追いかけて、事故起こしてんじゃねーよ、TBS!
競馬もボクシングも深いよね。
大満足のサンデーやん!
まず、武豊騎手が簡単に逃げられない、ってのが、いい。
あと2頭がハナを主張する。
だから、前半が速くなる。
ウオッカは折り合うよ。
ウチパクさんは、まるで、それがわかっていたかのような乗り方。去年のJCが7番手ってのも、この人は非凡だわ、やっぱ!
パドックのオウケンブルースリを見た!?
突然、すごい貫禄!
この馬が日本競馬を引っ張っていくよ。
でもね、こうなったら、世界一の底力を発揮するのが、ブライアンズタイムの血でしょ!?
サンデーサイレンス産駒のエアシェイディにはできないGⅠでの強さ!
ヒロシTMさんは「折り合ったのがすべて」というような解説だったけど、外国人騎手は折り合うよ! できなかったのは日本の第一人者だけ。
馬を「人間(自分)の競馬」に押し込んじゃダメなのよ!
ウオッカの持ち味は瞬発力じゃなく、持続力なのよ。
それを満天下に示したのが、リーチザクラウンの武豊騎手だったわけで、これは皮肉であり、同時に競馬の深さだよね。
四位騎手は、いつもいい競馬をして、最後の推進力に難あり。
後藤騎手もそうなんだけど、唯我独尊の競馬が大一番ではできないよね。
3着以降は力負けでしょ?
こういう競馬が続けば、日本競馬も復活すると思うけど、NHKの7時のニュースにはならなかった。
わしの反省は、オウケンブルースリの成長をまるで無視してたこと。
スマンです。
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コメント
武君は天皇賞での乗り方をまったく反省しとらんかったもんね。あれで正解みたいな物言いだし。
ウォッカはヴィクトリアマイルや、安田記念もラップをみると持続力で勝ってるんですね。
投稿: hide | 2009年12月 1日 (火) 14時01分