我らが阪神タイガースの未来は?
昨夜から、ずうっと考えているんだが、タイガースはこれからどうなる?
まず、うちには「チームカラー」というものがない。
スワローズは、けが人続出でボロボロになっても、チームカラーがあるよね。
常に次の塁を目指して走る。
きわどい球にも対応して、進塁打を打つ。
それに比べて、うちはどうよ?
赤星がいなくなると、緊張感はゼロになる。
平野はバントができない。走らない。
わしらは、アニキがいなくなったときのことを何も考えてこなかった。
アニキが衰えたら、4番、新井?
それじゃあ、カープだよ!
鳥谷が3番に座っていて、それでいいのか?
うちにも、2番赤星、3番金本という素晴しい時代があったんだよ。それもちょっと前だよ。あれこそが、「チームカラー」であった。
気がつくと、守備位置、打順で納得できる選手は、赤星だけになってしまった。たった一人。あとは、なんとかしてほしいやつばかり。
桜井は、未だにハーフスイングと見逃しが多すぎる。
わしらの未来は!?
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コメント
「新井もダメなら、栗原」・・?
「タイカープス」・・ですね(呆嘆)。
「長期の低迷と一瞬の奇跡。それが、阪神タイガース」。
私は阿久悠さんのこのお言葉が、大好きだったり・・するんです。
「”常に勝つ”ということは、望んでいない。だから、負け続けても嫌いになったり離れたりすることはなくて、むしろさらに好きになる。で、たまに勝つと、またもっと好きになる。そういう愛され方って、いいよね」
NHKの番組で、某作家氏が・・。
「そんなんだから、いつまでも”負け犬”なんだよ」という輩もいるのでしょうけど、私は「そんなタイガース」のほうが、やっぱり好きです。
それこそが「チーム・カラー」と言ってしまったら、やっぱりダメ・・でしょうか?(汗)
ご観戦、お疲れ様でした・・。
投稿: 甲府 | 2009年10月12日 (月) 22時24分