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2009年9月15日 (火)

スポーツライターになりたいあなたに

 マンハッタンのツインタワーのように、世界が次々に崩壊していく感覚。

 朝起きるのがすごくつらいし、博打をやっても楽しくない。すぐに寝床に戻りたくなる。

 もしや、うつ病?

 いやいや、ここのところ、ドンキの安売りウイスキーを飲んでいるのがいけないんじゃないか?

 ということで、黒糖焼酎の『奄美』を飲んでいる。

 問題を整理してみたい。

 はっきりとわかったことは、編集者がわしの原稿をぶっ壊したということ。つまらないものにした。

 結果として、雑誌はつまらなくなるよ。

 もうひとつは、一生懸命、原稿を書いても、正当な報酬は支払われないということ。

 単行本を書いて、9割ピンハネされたら、スポーツライターは生きていけないよ!

 10年以上、そう主張し続けてきたが、今や、9割3部の搾取が常態化した。

「スポーツライターになりたいんです」と言う若者にかける言葉がないよ。

 絶対、やめたほうがいい。

 そう言う他ないよ。

 最近、「タダで昔の記事をネットにアップしたい」と依頼してきた講談社の編集者はこんなことを言った。

「ネットで中田さんの記事を読むことで、中田さんの単行本を手に取ってみようと思う人も出てくるなど、波及効果がある」

 シナジーかよ!?

 編集者の劣化はここにきわまった。

「シナジー」というアホな言葉で、わしらは貧乏になり、下流に追いやられたのである。

 元『月刊現代』なら、ネットと腰を決めて闘えよ!!

 ネットと連動なんぞ、ありえないよ!!

 もう一つ、ハラに据えかねたことは、『週刊現代』の校了日に、バカみたいにでっかい講談社ビルの応接室で、

「ああでもないこうでもない」

 必死で、原稿を直していると、こんな社内アナウンス。

「ただ今から、〇階〇〇室において、〇〇ハウスの一戸建てローン説明会を行います。皆さん、お集まりください」

 わしは裏池スラムのクマネズミが出る借家暮らしだよ!!

 スポーツライターになりたいあなたに。

 こんな境遇、差別に耐えられるのなら、チャレンジだ!!

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