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2009年7月 8日 (水)

バトル・イン・シアトル

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 中国での、平和的、非暴力デモに連帯を!

 なぜなら、アメリカが崩壊して、中国が世界の覇権を握ったら、こんな映画は絶対に許されなくなるからだ。

 金貸しの世界支配はそのまんまで、言論、表現の自由がなくなるのって最悪じゃん!!

 でもな、わしらは、その最悪の道を着実に歩いている。

 アデン湾の海賊報道を、ヤフーで検索してみ。

 ほとんどは中国発の情報じゃん!

 中国のIT野郎は偽装が下手で、ほとんどが「中国人民海軍万歳!」ってな内容になっていて、報道でも情報でもないよね。

 なのに、日本政府は海賊新法なるものを作ろうとしている!?

 どこまで行っても舎弟なわしら。でも、日本国民なら、中国人民の風下だけはいやだろ!?

 違うか!?

 映画『バトル・イン・シアトル』は、10年前のWTO対市民を描いた映画だが、わしは力説しておきたい。

 このときのデモ隊に、グローバル企業の創始者がいたのよ!

 ボディ・ショップの元CEOアニータ・ロディックである。

 シアトルで催涙ガスにまみれたロディックは、全店に「反WTO」のメッセージを掲げ、ボディ・ショップの株価は暴落。独自の路線で全世界の女性に支持された化粧品屋はメキシコ企業に買収された。

 どういうこと?

 儲けたやつは、同じサロンに連れて行かれて、個人の自由は奪われる?

 アメリカン・ドリームは、自由と引き換え?

 いずれにせよ、わしもあなたも自由だ。

 ロディックは抵抗した。

 その抵抗を見えなくするためには、中国のような政治体制が最も適していることも確かだ。

 立ち上がって平和的に抗議の意思を示し、「暴力だ」と権力から断罪され、マスコミは実情を伝えられないのだとしたら、立ち上がった人は損をする。

 人生が損得ならば、誰も立ち上がらない。

 人生は損得ではない! 断じて違う!

 中国人民の太ったおばさんは、不自由な足で武装警察に向かって歩いていったではないか!?

 松葉杖をついて。

 人生は、あのおばさんに感動するためにある!

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