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2009年7月11日 (土)

「展開」って退屈か?

 まあ、昨今はお手軽な競馬予想しかお金に替えられない。

 ゆえに、大川慶次郎さんが「発見」した「展開」などというものは……。

 どうよ? ただただ、めんどくさい、と思っていないか、皆の衆。

 大川さん自身も、あんまり外れるんで、晩年は「展開」を強調しなくなった。

 でもね、「展開」はある。

 たとえば、安田記念のローレルゲレイロ。

 あの枠に入った時点で「展開」に殺されている。

 外枠、その上、左右が香港の先行馬。

 能力を出し切っても、内に切れ込んで逃げられない。

 今日のレースでは、札幌9レース。大外の⑪タガノショータイムはきついと思う。

 勝ったら、「スマンです」だけど。

 ⑩トウカイプライムが2番手、というのが、普通の予想だけど、この馬、テンが速い。

 鞍上もアンカツ先生で、外の藤田騎手は、前半にすごく脚を使わされるはず。

 でも、逃げたいよなあ、藤田騎手としては。

 ハイペース予想で、わしは、③アドマイヤレグルスがハマると見るが、どうか?

 岩田騎手はいつも早仕掛けだが、仕掛けられなかったときのダート直線一気こそが魅力で、競馬の愉悦そのものだとわしは思っている。

 11頭立てで、そんな争いは起こらない、という見解にも理がある。

 藤田騎手が行って、2番手アンカツ先生との行った行った。これが本命馬券だよなあ。

 多分、アンカツ先生が差して。

 しかし、2頭は大外。

 ③①⑧④の出番があると思うがなあ。

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