ゴルチエ後の世界
いくら税金をもらえるか、で、買う車を選ぶ時代。
少なくとも、クールじゃないでしょ?
かっこいい車を買えよ!
GMは「カイゼン」しないから、かっこよかったのよ。
「カイゼン」で安いから、トヨタ車はクールじゃなかった。
万馬券の12000円で、わし、カバンを買おうと思ったのよ。
で、池袋西口の丸井に行って愕然。
ひとっこひとりいない!
6階のメンズ・バッグ売り場に、ジャン・ポール・ゴルチエがない!!!!!
家に帰って調べてみると、ゴルチエのショップは、すべてのデパートから撤退して、丸の内に一軒を残すのみ!?
ゴルチエが淘汰された世界とは何か?
ただ値段が安いか、値段が高くて保守的なカバンしかない世界である。
毎日、使うもんだよ。本当にほしいカバンを買いたいよ。
そんで、カミサンが帰ってきたんで聞いたら、「ビビアンウエストウッド」がいい、って、調べたら、マルコム・マクラレンの後輩のイギリスの女性デザイナーで、
パンクやん!
やっと、「これや!」と思えるカバンに出会えたんだが……。
ナンボすると思う?
12万円!!
もっと驚いたのは、クロムハーツ。
十字架の例のカバン、38万円!!!!
誰が買うの、しょーみな話?
いらんわい!
伏してお願いします。
ゴルチエ好きが、12000円で、買えるカバンはないかのう?
材質も使い勝手もとわへん。
コメント、求む。
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