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2009年6月19日 (金)

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 今日、若い編集者から、

「中田さんは、三沢のプロレスが好きだったんですか?」

 そう聞かれて、ドキッとした。

 好きじゃなかったから。

 わしは10年以上前から、

「いつか死人が出る」

 そう思っていた。

 だから、当然、好きじゃない。

 プロレスは1983年ぐらいに終った、とわしは思っている。

 ビデオ機器が普及した時期である。

 それ以前は、テレビで観た「すげえ」は再生不可能だった。

 だから、今でも怖いレスラーは、ディック・ザ・ブルーザー、ジン・キニスキー、ドン・レオ・ジョナサンなのである。

 わし、スタン・ハンセンのウエスタンラリアットを録画して再生したり、スローモーションにしたらあかん、と思う。

 かつてのプロレスは、外人の真のビッグネームは、年2回しか来日しなかったし、試合は1週間で終了。だから、怖かった。ブルーザーのテレビ放映は年2回。見逃せないよね。

 馬場さんが殺されちゃうんじゃないか?

 そういうメディア環境だったから、わしは子供心にそう思ったんだよなあ。

 わしはブルーザーのビデオを探したが、ほとんど残っていないこともお見事。

 プロレスは「体験」するしかなかったわけよ。

 ビデオデッキを買ってからの20数年、わしは退屈していた。

 多分、本当の意味で、プロレスに熱狂したことはなかった。

 三沢さんも、橋本真也も、小川直也も、武藤敬司もそんなファンと闘った。

 普通に歩けない体になって。

 敬意。敬意しかないよ。

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コメント

物心ついたときに「縦じま22番のパジャマ」を着せられていた私は、ごくごく自然に「22&31」の熱狂的信者になり、「野球=虎」に、なっていました。
しかし、球宴や日本シリーズでしか姿を観られなかったパシフィックの猛者達の剛球・豪打ぶりは子供心にも衝撃的で、「巨人や阪神なんて、全然相手にならんのではないか」という、一種の畏敬の念を感じたりしたものです。

映像機器の進歩によって、「未知の強豪」や「英雄」が「身近な人間」になってしまった。
「パリーグも普通の野球じゃん」に、なってしまいました。

でもやっぱり、「等身大の英雄」もまた、”嫌い”にはなれません。
CS放送の追悼特番。
何度も何度も観た試合ばかりなのに、「ビデオ」なのに、「なんでそこまで・・」なのに、やっぱり泣けました。

投稿: 甲府 | 2009年6月20日 (土) 08時35分

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