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2009年5月20日 (水)

社会派もクソもねえ!? 『ダイアリー・オブ・ザ・デッド』

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 いやあ、おもろかったわあ。

 前作、『ランド・オブ・デッド』が大傑作だったんで、「こんだあ、メディア批判か」と思わせておいて……。

 ただ、安いだけ、やんけ!?

「こういう設定なら、うまく撮らなくていいから楽やなあ」という、ロメロじいさんの哄笑が全編にみなぎる作品だ。

 しかし、脳を破壊する「これでもか」のバリエーションはどうよ!?

 ピストル、ショットガン、カマ、弓、サーベル……。まさに偏執狂。

「世界はクソだ。ゆえに世界に含まれている私もクソ」という境地。

 でも、丹念に職人仕事をするぞ!

 やられたわ。

 肩の荷が下り、脳みそのシワも金玉のシワも伸びきって、「どうでもええやん」。

 ある意味、森達也監督への挑戦状(まったく違うか?)。

 これから観る人は、老共産主義パンクスの社会派メッセージなど期待しちゃいけない。

「大作はスピルバーグに任せて、私は安い映画を作り続けられればいいの」

 恐怖も期待しちゃダメかも。

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