ウォータクティクスが前人未到のラップタイム
すげえ勝ち方でしたなあ。
1コーナーでもう、どの馬のついていけない。
走り方も実にバランスがよく、まっすぐに走り、ギアチェンジいらずのオートマ馬だ。
父ウォーエンブレムは、馬群を嫌がる「馬添え」の悪い馬だったらしい。現に17億円で日本に輸入されると、種付けを嫌がって、保険会社を巻き込む大騒動を引き起こした。
ウォータクティクスの逃げも、団体行動を嫌う性格のあらわれ?
血統背景はサンデーサイレンスにちょっと似ている。
祖父は大種牡馬、ミスタープロスペクターだが、母系に「誰もが知る馬」がほとんどいない。ネイティブダンサーの血を引く「雑種」と考えれば、アメリカのオグリキャップ?
ドサ回りの怪しい競馬場を数多く抱えるアメリカでは、牝系が途絶えることなく、突如、「忘れられた女」が怪物を生む。
気性が悪いところもサンデーサイレンスと似ているよね。
日本レコード達成で、無事なら、ウォータクティクスの種牡馬入りも決定的だろう。
ウォータクティクスの母系はトニービン。イタリアの馬とアメリカ雑種の結晶で、血統ボンクラのわしは、ネアルコを思い浮かべてしまうよねえ。ま、ネアルコは、イギリスの主流血統、セントサイモン系とアメリカ雑種の配合なんだが。
こういう競馬を見せられると、しみじみ思うよ。
草競馬が次々につぶれていったことは、本当に残念。
ハイセイコー、オグリキャップ、イブンベイなどなどの母系は風前の灯だ。
ウォータクティクスが女好きであることを祈ろう!
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