ロジユニヴァースの敗北 きつい労働
たかが競馬。競馬なんて当たらなくて当然。
でも、やっぱり脱力、虚脱感。
皐月賞を観て、ロジについて原稿を書かなくてはいけない。
職人なんだから、やれよ。
おっしゃる通り。
やったけど、久々にきつい労働だった。
わしの馬券の本命は、バカみたいな負け方をしたナカヤマフェスタなんで、関係ないだろ、と言われたら、関係ないんだが、直後にロジについての原稿を書く、は応えた。骨身から疲れた。会社勤めではないお手軽な稼業を選んだつもりが、こういう日はある。
皆の衆、ロジの敗因は何?
わからない。ノリのコメントを見て、ますますわからなくなる。
ただ、思うのは、人間の悪行だ。
テンポイントの死は、まともなトレーニング施設もないまま、ただ、「骨格は細くもろく、筋肉は重厚に」という矛盾した人間の願望の終着点だ。
わしはロジをシンボリルドルフに勝手に重ね合せて見ていたが、ルドルフが引退式で見せたよれまくりの走りは、まさに皐月賞のロジのそれだった。
馬の手応えが消える。
生気が失せる。
「負けるときはこんなもの」
ノリはそう言ったけど、
「悪いところはない」
そう断言もした。
馬がやる気をなくした、ってだけの話なんだが。
なんでこうも落胆するのか。
ハイセイコーの敗北って、どんな感じだったんだろう。
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