G20から「地球温暖化」が消えた
地球温暖化もグリーン・ニューディールも報道には一回も出てきていない。
なぜ?
考えられるのは、中国の極端な地位向上だ。
温さんが「地球温暖化は消せ」と言って、G8は従わざるをえなかった?
違うか?
わしは、このブログで、地球温暖化は原発輸出ビジネスだ、と何度も書いてきた。開店休業状態の日米の国策会社が、アル・ゴアや安倍晋三などを動かして、原発輸出を画策してきた。
しかし、消えたよ。
よくわからんが、オバマが中国に「アメリカ国債を買ってください」と言いに行ったのだけは確かだよな。
金を出す温の条件は、「グリーン・ニューディールなどというペテンは取り下げなさい」だったのかも。
違うか?
とにもかくにも、G20はなんの成果もあげなかった。
タックスヘイブンを名指しにする?
そんなこと、わしが明日ジュンク堂で立ち読みすればできるよ。
ヘッジファンドを登録制にする?
わしがファンドマネージャーだったら、「うちはヘッジファンドではありません。特別目的会社です」と言うよ。それで終わりじゃないの?
それでも、追求されたら、会社であることもやめればいいんだよ。友達と集まって楽しんでいるだけ、と言えばいい。
今回、サルコジとメルケルが共同記者会見を開いたのは、G8の中で、この御両人だけが「カーライル・グループ」ではなかったからだ。
ひょっとこ麻生は?
「カーライル・グループ」です。日本政策投資銀行が、パパ・ブッシュ来日のときにカーライルに投資をしている。
世界の希望、オバマは?
「カーライル・グループ」です。現に、イラクからの米軍撤退は、遅々として進んでいない。オバマはお金をもらいすぎたから。
ここから見えてくるものは何か?
2大政党制の国家は、銀行、金融資本が操っている、ということだ。
我が国でいえば、自民党も民主党も、構造改革を唱え、ともに、「官僚が悪い」と言い、自民党がバカみたいな失態を繰り返すと、検察を動かして、小沢を追い落とす。
ロスチャイルド一族が、戦争で大儲けしたように、「対立」がありさえすれば、どんどこ金儲けができる勢力がいる。
しかし、どちらかが圧勝したら、ビジネスは終わり。
丁半両方にカネを張って、どちらが勝っても大金が手に入る、という、むちゃくちゃインチキな博打場がなくなってしまうからだ。
なぜ、そんなインチキが可能なのか?
アメリカFRBが単なる私企業であるように、銀行、金融資本は、紙幣を印刷する権利を私的に独占しているからだ。
ロスチャイルド一族は、戦争をしている国、両国の紙幣を印刷する権利を持っていた。一方がほとんど勝ったと思われたとき、敗戦しそうな国の暴落した国債を買う。そうした上で、負けそうな国に紙幣を印刷して援助し、ほとんど勝ったと思っている国に対する資金提供を断つ。
インチキ、成り立つでしょ?
で、まあ、カッコつきで書くが「独裁国家」中国である。
世界に民主主義を広めているはずのアメリカが、人権ゼロメートル地帯である中国に「お金をください」と土下座しなければならないまでに落ちぶれた。
ロンドンの銀行に突入して、玉砕した(のかどうかは判然としないが)人に言いたい。
犬死じゃないし、犬死にはしないし、てゆーか、犬死にはならない。
世界は変わっているんだから。
「アンチ・キャピタリズム」の旗を掲げなくても、キャピタリズムは、動力を失っている。
貧乏に耐えよう。
その先には、今まで見たことのない世界(それが天国でも地獄でも)が広がっているんだから。
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