競馬の血統ってなぜ面白いか!?
ネアルコとネイティブダンサーの写真を比べてみてよ。
同じサラブレッド!?
ここに血統の面白さがあるのよ。
ネアルコの祖母は、ヨーロッパでは、「雑種」、つまりは、アメリカの得体の知れない血が混じっていたから、サラブレッドではない、と言われた。
そこから、ネアルコが誕生したのよ。
しかも、年間300頭ぐらいしか生産されなかったイタリアで。
テシオは、リボーも生産してるよね。
ネアルコが成功して、やっと、イギリスの貴族たちは、ネアルコの祖母のアメリカの血統を「サラブレッド」と認めたのである。
サンデーサイレンスの母系もそうでしょ?
6代遡らなければ、GⅠ馬にたどり着けないZ級牝馬。
ノーザンテーストは?
吉田善哉さんは、カナダにノーザンテーストを観に行ったときのことをこう語っているんだな。
「牛。どう見ても牛にしか見えない」
牛が日本競馬を救ったのよ。
牛がどこにいたか?
年の半分は競馬ができない辺境中の辺境、カナダだよ。
サンデーサイレンスは、C級種牡馬とZ級牝馬のたまもので、イージーゴーアに勝っても種牡馬としての評価はゼロ。突然変異のオグリキャップの子どもをボンクラが期待してダメだった、って、同じことをアメリカの関係者も考えたんだな。
イージーゴーアの子どもはまったく走らない!
サンデーサイレンスの血が今、世界で一番注目されている!
面白いよね、血統論。
でも、残念なのは、アフターサイレンスの種牡馬がすべて北海道にいる、ってこと。
ノーザンダンサーの血は南米にまで広がったのに、このままじゃ、サンデーサイレンスの血は持ち腐れ、なんでは?
ステイゴールドはイギリス。マンハッタンカフェはフランス、とか、グローバルにやれば、必ず怪物が出てくるよ。
もったいない。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。


コメント
ディヴァインライトを忘れないで!
投稿: もんちゃん | 2009年4月24日 (金) 04時19分