G20と日本のノンフィクション
ものすごく悲しいのは、日本の大きな出版社が、ほぼ、佐藤優の連載を抱えていることだ。
面白いから?
はい。それは認める。佐藤さんのコラムは面白い。
じゃあ、佐藤さんの外交は?
全部、失敗でしょ?
今回のG20に佐藤さんが行っても、対米追従で、フランスもドイツも説得できなかったはず。
面白いから連載決定。反権力の魚住昭さんが佐藤さんと対談。田原総一郎賞を、佐藤さんと魚住さんがともに作ろうとする。
わしにいわせりゃ、そんなアホな、だ。
こうなっちゃうと、本当にメディアは権力なのである。
佐藤さんが検察批判をするのは当然だ。それにテレビ屋の田原さんが乗る。反権力の魚住さんも乗る。
誰が一番得をする?
自民党と株式会社、コーポレーションだ。
官僚が悪い? 確かに悪いよ。でも、それは自民党も言っていることで、権力と権力の争いでしかない。
官僚をメディアが叩いて、自民党の権力は生き延びるのである。
派遣切りをした企業、株式会社、コーポレーションは、は人殺しをしてないか?
「インテリジェンス」なんて言葉を自分に冠して平気なやつは、下品であると同時に、読者をバカにしている。
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