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2009年3月31日 (火)

ネットはクソだと、ノンフィクション作家は言う

 青木理さんが市民記者のジャーナリズムで失敗して、「やっぱ、プロじゃなきゃ」みたいな話をしていた。

 わしに言わせりゃ、やった、ってこと自体、反省すべき。やってみて、先輩たちの偉大さがわかったの?

 市民記者のジャーナリズムがダメなのは、そんなもん、初めからわかっている。これも市場での話であって、潰れたんですよね。

 だから、プロじゃなきゃニュースは届けられない。

 現代も潰れたって! プロもダメだったのよ。

 40代のプロである青木さんが、未だに自分探しみたいなことをやっているからだ。

 ネットのすごさは、実はノンフィクション作家もわかっていて、全員がグーグルの要約を取材の出発点にしているはず。

 反論があったら、是非、コメントください。

 そのグーグル以上のものが必要か!?

 わしは、グーグル要約の危険性を現代に企画として何度も出してきた。

 全部、ボツだよ。

 現代は、ネットに対して戦わずに負けたんだよ。

 テレビについての企画も全部ボツ。通ったのは、「どのテレビを買ったらいいの?」っていう、ほとんど読者をバカにした記事だ。地デジもなんも老人はわからない、という前提に立った記事。バカにすない!

 でも、わしが書いた記事はダメだった?

 わしはものすご面白く取材して書いたけど。

 壇上のアホどもはこう言ったよねえ。

 わしは書きゃなきゃ死ぬと。

 しかも、書きたいことだけことだけ書くと。

 そんな特異体質の人間の情報を誰が求めている?

 グーグルのアウトラインで、万人が、自分の物語をブログで書ける時代になった。

 雑誌を読んでも、戦後史の真実なんてどこにも書かれていないじゃん!

 書いた、と胸を張っている人が、世の中を変えられないから、メディアは権力、と糾弾される。

 ネットは素晴しいでしょ?

 これこそが、パンクロック。

 佐野さんは、ノンフィクションの世界は豊穣で、人間は紙媒体を捨てないと信じている、と言った。言葉は美しいけど、根拠はゼロだ。

 言葉だけが美しいのがファシズムでしょ?

 わしも反省し、みんなで沈みましょう!!

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