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2008年12月23日 (火)

内藤大助 日本のボクシングが最高だ!

 戸田競艇場は、すごい人。

 でもなあ、差しもマクリもない「博打じゃねえ!」レースがやっぱり続き、シリーズ優勝、田中信一郎、賞金王、井口芳典という望んだとおりの結果にはなったが……。

 競艇って、教訓がない。余韻もない。

 ま、教訓がないから、頭真っ白で和めるのかもしれないが……。

 うちに帰って、牡蠣鍋をこさえて、焼酎、そんで、ボクシング。

 至福じゃ!

 山口真吾選手の頑張りがすごかったよ!

 チャンピオンも堂々と殴り合った。

 わし、「最高の娯楽は、ふらっと後楽園ホールに行き、立ち見で日本タイトルマッチを見ること」と書き続けてきたが、ゴールデンタイム中継の世界戦は、当たり外れ半々。

 今日の試合はすごかったでしょう。

 これぞ、日本の拳闘!

 その直後に、清原、桑田のドキュメンタリーが始まって……。

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 これを読んでください。

 テレビを観て、桑田真澄選手が、非常に複雑な宗教的人間だってことはわかったけど、すっきりせん!

 下品なのは、読売ジャイアンツである。

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