ブエナビスタ、これは本物?
本物だとわしは思う。
また、アホな予想をした、と反省。
ブエナビスタは強いよ。少なくとも「弱い」と言うやつはアホ、馬券は取れない。
しかし、去年のトールポピーと違うのは、ラップタイムの寿命である。
当然、2009年の牝馬クラシック路線は、ブエナビスタ中心で動くが、阪神JFのラップタイムは基準にはならない。
あと、ブエナビスタに成長力はあるか、という点だ。
もちろん、父スペシャルウィークのように、むちゃくちゃ先、たとえば2年後にパンとして、「怪物」になっている可能性もある。馬だから、それはわからない。ウオッカのように、速いラップになればなるほど強い、って馬なのかもしれない。
それは期待。夢を見よう。
でもわしは、ゼニを失って、落胆したが、正直、「まいりました」とは思わなかった。
いい競馬だ。それは認める。
しかし、競馬を本当に復活させるためには、ブエナビスタに、ケンカを売る馬がいなきゃいけない。
ミクロコスモス?
いや、昨日のメンバーの中にはいない。
2勝目を上げていない馬、まだデビューしていない馬に「ダイワスカーレットのような馬」がいることに期待したい。
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