「うへ」さん、コメントありがとう!
考えさせられました。
年金問題は明らかな「詐欺罪」。これはいいよね。
銀行へ公的資金注入は、国家による国民に対する「窃盗罪」なんだろうか。
これは「政策」であり、それに反対する人は、選挙という国民の義務で、政策実行者を落とせばいい、という理屈が当然出てくる。
うーん。わからん。
じゃあ、派遣切りで真面目な労働者を寮から追い出す「労働市場の柔軟化」という「政策」はどうか?
これを推し進めたオリックスの宮内義彦を構造改革関連会議の議長の座から追い落とす選挙はないんだよ。
病気になった妊婦を救急車の中で見殺しにする「政策」を作ったのも宮内だ。
これは「殺人罪」なのか?
わし、「法治国家」日本は、この数十年、まがりなりにも機能してきたと思う。
基本は、「厳罰主義」。死刑あり。
軽い気持ちでドラッグに手を出すやつに、わしはこう言い続けてきた。
「捕まったら大変なことになる。すべてを失う。だから、グラスにも手を出すな!」
そういうやつをたくさん見てきたからだ。
「俺らは国家の奴隷か!?」
奴隷なの! 奴隷に死刑判決までやらせるのが我が祖国なの!
わしも何度も出て行きたくなった。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント