レスリングは今、ノアにある?
以前のホームページで、わしは、ノアのプロレスをレスリングとして書き続けた。
丸藤選手と本田多聞選手の試合は、アマレスから始まったからだ。
むっちゃ、好きだった。前座試合でそれを見せる三沢社長の心意気が。
日曜日の深夜は、ほぼ、競馬でやられて、大酒飲んでテレビを観ているんだけど、そういや、レスリングはノア中継からいつの間にか消えていたな。
ジュニアの飛んだり跳ねたりばっかり。まあ、それも三沢社長の好みなんだろうけど。
まあ、私の感慨としては、プロレスは1980年で終っているんだが。
ディック・ザ・ブルーザーは、録画できなかったから怖かったんだよ。
年に2度ほど、数日だけ来日して、馬場さんの首を電話線で絞めたりするから怖かったのだ。わしはそれをモノクロの生中継で観るだけ。
ビデオが登場し、再現可能になって、プロレスラーの貫禄は死んだ。
ジャンボ鶴田-エリック戦なんかは、それをなんとかしようとするエリックの悲哀がものすごかったけど。
鉄の爪。
生傷男。
人間発電所。
あの時代に戻りたい、とは思わないけど、むっちゃおもろかったよなあ。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
昔書いていたことと全然違うな、オイ
投稿: | 2008年12月22日 (月) 04時01分