大和生命 平均年収は647万円!!
それに対して営業のおばちゃんは、わずか290万円だ。
「逃げてません」と言いながら、大逃げを打ったアホ社長の年収はいくら?
わしらの積立金を「準備金」というわけのわからないものにして、減少させるのが、つまり、わしらが損をするのが、主にこの人件費だ。
「金利は高いから貯金だと思って」という甘い言葉でわしらから毎月金を引き落とす。
わしらは、金を積み立てているのだと思う。
ところがどっこい、保険会社は、わしらの金から人件費を払い、保険金を払う。
今日のテレビでは、「仮に」と言って、積立金が10年100万円の人は、20%が消えている、と説明していた。
2割減額された積立金が、つまりは「準備金」なのである。
しかし、これは本当に「仮に」の話。法律では、大和生命の救済に乗り出した会社は、「準備金」を削減することができる。
いろいろ計算してみたが、わけわからん!
少なくともわかったのは、わしはすでに40万円は損をしているってこと。
あとは、それが、60万円の損ですむのか、100万円損して、茶の間で腹ばいになるか、だ。
だから、誰も、専門家であっても、「保険会社が潰れたどうなるのか?」を説明できないのである。
テレビが「90%は保障されます」という大嘘を垂れ流すのは、保険屋のCMで民放が喰っているからだ。
この期に及んで「50・80よろこんで」の詐欺保険、欺瞞の塊「氷上のプロポーズ」を垂れ流している。
アヒルと暮らすな!
インフルエンザになるぞ!
これ、犬の毛です?
500万人を貧困に落とした、権力の走狗の毛か!?
アメリカン・ホーム・ダイレクトは、すでに売りに出された会社だし、ケガをしない限り、病気で入院しても一円もくれないんだぞ!
大和生命に対する訴訟、本社前座り込み(鹿鳴館跡地なんで風光明媚だぞ!)を覚悟しつつ……。
テレビの保険関連報道だけは、絶対に信じるな!!
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