競馬は楽しいにゃあ
取材で、久しぶりに中山競馬場へ。
金銭的にはマイナスだけど(スマンです)、競馬は楽しい!
セントライト記念。パドックでいい気配だったマイネルチャールズは押さえとけ、って話だけど、「ダメだろうな」と思ってたダイワワイルドボアが勝ちましたながな。
この単勝を獲れたらもう、言うことはないよ。
春のクラシックがユルユルの競馬ばかりだったんで、勢力図はガラッと変わるかもよ。
じゃあ、なにが一番強い?
ラップの比較では、オウケンブルースリということになるんだな。
ブルール・リというカンフー俳優は実際にいて、さっき『ブルース・リーと101匹ドラゴン大行進』という本を探した。
見当たらないので、大探しはやめたが、ブルース・リっちゅうのは、全然本家と似ていないバッタもん俳優。確か、資産家で自分の映画をほとんど私費で製作した奇人である。
わしも「リ映画」を観てみたが、これが結構面白い。
でも、顔だけ見れば爆笑。
映画はよくできているから、よけいに困ってしまうという、まさに東洋の神秘のようなお方。
話はそれたが、オウケンブルースリ、菊花賞馬としてふさわしいか?
断言、はしない。勝っちゃうかもよ。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント