世界大戦?
米当局はリーマンを助けない方針らしい。
それでこそ、市場原理主義だ。偉い!
アラスカのミス「小さな町」は、ロシア攻撃も辞さない、と発言。
日本の泡沫首相候補は、「テロとの闘いは全世界の常識」と発言。
自衛隊のイージス艦、潜水艦を追尾するが、やっぱり、潜水艦の正体を見破れない。
中国の潜水艦だ、というマトリックスを流布するには正体不明のほうが好都合だよな。
金正日は「すでに死んでいる」らしい。週刊現代によれば。
独裁者は死んでいるのに、ミサイル基地を完成させ、核施設を再稼動させ、北は好き勝手をやっているらしい。
相撲をめぐって、「ロシア人は普通にマリファナをやっている」というマトリックス発動。
皆の衆、ニュースを信じるな!
今のニュースを信じたら、我が祖国は敵に包囲されていることになる。
アメリカも同様。「チェンジしたらやばい」という雰囲気のなか、絶対不利を報じられていた70歳の元軍の英雄が支持を伸ばしている。
石破さんは、その片棒を担ぐ、ってだけの役割で遊説をしているのでは?
景気が悪くなると、いつもそう。外部に敵、恐怖、暴力を作り出す。権力の延命策はいつだってそうなのである。
外部の恐怖に対抗するためには、今の政治をチェンジしちゃいけないんじゃないか、という世論が形成される。
予言を許されるなら、わし、四国沖に現れた潜水艦は、永久に正体不明だと思う。自衛隊は、調べたけど、結局わからない。
金正日は、死んでいるのか、痙攣しているのか、再起不能なのか、元気もりもりなのか、当分わからないままだと思うよ。
世界は不穏だ。不穏だと思わせたい勢力がいる。
なぜか?
景気が悪いからだ。
資本主義が揺らいでるからなんだよ。
そんなアホな?
いや、資本主義は何度も揺らぎ、その都度、罪のない人の血が流されてきた。
もうひとつ、予言が許されるなら、今度出てくるのはブラジルの脅威だろう。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント