落語聴きまくりの日々
仕事の関係もあって、カミサンがウォークマンに溜めている落語を聴きまくった。
昨今の落語ブームって、クドカンらテレビ屋が仕掛けた、とか、内実はない、とかいろいろ言われているけど、そんなことはない。
詳しくは、『競馬最強の法則』次号で。
でもね、やっぱり最高なのは、古今亭志ん朝師匠の江戸っ子で、疲れ果てた京都からの帰りの新幹線、コンビニお寿司、チューハイ、志ん朝師匠の廓話っての、最高。
で、昨日は、総合格闘技をテレビ観戦。
面白かったよ、青木真也。オリンピック競技の型があって、それ会得したのち、ことごとく斜めから極める、ってことか?
よくわからんが。
なにより、信じられないほど柔軟で力が強い。ルー・テーズ師はアントニオ猪木さんのことを「筋が強い」と表現していたが、そんな感じ?
よくわからんが。
グレイシー伝説崩壊後、やっと出てきたジャパニーズ・オリジナルなんでしょう。
あとは、マニアもマニアに連れられてきたギャルも同時に納得させる芸があるのかどうか。
猪木さんの弟子、孫弟子はまだ壁でいなくちゃね。
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