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2008年6月13日 (金)

一万円は、明日も一万円の価値があると、みんなが思っているから

 ソノダさんのコメントに答えるのは相当にむずかしい。

 貨幣論になってしまうから。

貨幣論 Book 貨幣論

著者:岩井 克人
販売元:筑摩書房
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 これを読んでいただけたら幸いです。文庫になってますから。

 世の中カネか? の答えはこれだと思うのよ。

 ゼニカネが一番、楽なコミュニケーションなのは確かで、だから、人類は、紙幣にありもしない価値を与え、説明できない価値である「利子」を容認した。

 だって、わしのちゃぶ台に1億円の札束を積み上げて、それが小さな札を生みだす瞬間を見ることできる?

 資本主義は、超常現象なんですよ、一種の。

 ひと房のトウモロコシが瞬時に7倍になる。これは自然現象ではないでしょう。

 イスラームの人は言う。

 明日生まれる羊を勘定に入れて取引してはならない。

 わしはこの考えがまっとうだと思うよ。

 わしは、ドリーマーと言われようと、今、まじで、農業と助け合いしかないんじゃないか、と思っている。

 自分で作って、貨幣も市場もなく、助け合う。分け合う。

 ダメ人間なんで、たぶん、できないけど。

 

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