競馬の「王者」武豊騎手、負けて怒る
またかよ!?
素晴しい競馬だった日本ダービーでは、福永騎手に怒る。
春シーズンの締めくくりでは、「四位騎手にぶつけられたから負けた」?
命から二番目を賭けているドロ親父としては聞き捨てならん!
最近は騎手のマナーがなってない?
20年近く、武騎手に金を委ね続け、75%以下のリターンしか得ていないわしはドロ親父を代表して言う。
マナーが悪いんじゃなくて、今の競馬は多くの騎手が闘っているのである。
後藤騎手も怒っていた。車間距離を取って安全に、って競馬をしていたら、外国人騎手に嘲笑され、賞金も持っていかれる、と。
「フェアな日本の競馬が大好きです」(ペリエ騎手)
この発言に「黙ってちゃいけない」と後藤騎手は怒っていた。
後藤騎手は関東リーディングに躍り出た。武騎手のように他人の馬を奪いまくっている印象は後藤騎手にはない。昨日もエアシェイディに乗り続けて負けた。
なぜ、わしが後藤騎手が好きで武騎手が嫌いか?
理由は簡単でしょ。単勝の配当が後藤騎手の方がはるかに高いからである。後藤騎手は1番人気になる馬を他人から奪わない。個人として闘って勝利をもぎ取る。
武騎手から見れば、後藤騎手は行きたがりで仕掛けも早すぎでヘボ、なのだろう。岩田騎手、小牧騎手、内田騎手も多分、そう。
でも、時代は変わっているんじゃないの?
おそらく、武騎手の計算ではハナ差交わしているはずが、天皇賞では岩田騎手に負け、宝塚記念では内田騎手にしてやられた。
昨日の競艇で、同じ大阪支部の松井選手が湯川選手に艇をぶつけていかなかったことを湯川選手自身が口にしたという。
宝塚記念とは真逆のパターンだが、「王者」松井繁はごたごた言わない。そのことには一言も触れず、笑顔で芦屋競艇場をあとにしたという。
競馬の「王者」よ、負けて怒るな!
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