1986年5月、阪神競馬場誤審事件裁判の結末は?
仕事で3歳牡馬クラシック戦線の前哨戦のレースを見て、ラップタイムを書き写す。
今年は、ブライアンズタイム産駒でスパルタ教育のマイネル軍団、マイネルチャールズが皐月賞の本命になりそうだが、ホープフルS、京成杯、弥生賞、すべてラップがユルユルだ。
好きな馬だし、パドック派だった昔のわしなら、不動の本命だが……。
とにかく、時計が遅いのよ。やっぱり、サンデーサイレンス系じゃなく、サンデーサイレンス産駒って、瞬発力だけじゃなく、スピードが桁違いだったのかも。
ラップタイム比較なら、11秒台が6連続のアーリントンカップ、大逃げ切りのダンツキッスイが浮上するのだが、こういう勝ち方は本番でどうなの? マイルだし。
名前もいかにも皐月賞本命、その後無名、って感じだし。
あ、マイネル軍団もそんな感じ?
わからんが、今のところ、ダンツキッスイは「腰がパンとすれば無敵」とわしが考えているシンボリクリスエス産駒。ゴスホークケンよりは上に見るべきでしょう。
間に合えば、アルメニア賞のレッドシューターがわしは好きだが、間に合わねえか。
話は変わるが、1986年5月31日、阪神競馬4レース、中央競馬初の誤審、二重払い戻し事件(いわゆる「⑤-⑤事件」)で、2万3千円という、当時、年に一回、出るかどうかの枠連超万馬券の払い戻しを二人の勇気ある馬券ファンがJRAに求めた民事訴訟が、どう決着したか、知っている人がいたら、是非、コメントをください。
一審で馬券ファンが勝訴。JRAがなんと、「証拠がない」として控訴。二審も連続勝訴。ここで、JRAは支払い命令に応じたのでしょうか。
教えてください。たのんます。
図書館で当時の新聞を記事を見て、やっと、その日、渋谷WINSにいたことをまざまざと思い出した。
誤審を詫びる場内アナウンス。オケラはいっせいに地見屋になって、這いずり回る。
わし、ゴミ箱のハズレ馬券を見て、どうやったら、捨てられた万馬券を見つけられるか、しばし考え……。
ああ、でも、当時は『平凡パンチ』編集部にいて、金には困ってなかったなあ、とか。
岡田有希子さんをインタビューして、彼女が暗い目をしていて、話は弾ます、その直後に彼女が所属プロダクションのビルから飛び降りたのがこの年だったなあ、とか、いろいろ思い出して……。
じっと手を見る。
またかよ!?
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コメント
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