反町ジャパン。スタイル・カウンシル
李選手が得点を取ったのは、本当にうれしいが、反町ジャパンは強くない。
TBSを観ていたが、サイド攻撃がアジア一、とみんなが言っているのにはあきれたよ。
サイドから崩すのは当然でしょ。
問題点をなぜ、言わないかな。
パスミス! パスミスだらけだ。
1対1。ベトナムに勝ててたか。
フィジカル。ベトナムに勝ててたか。
確実性。ペナルティーキックは入れて、5-0にすべき。
セットプレー。策に溺れたシーンはアホだ。ショートコーナーも全無意味だ。
ペナルティエリア。後ろに出すシーンの連続。
そして、スピリット。胸を熱くしてくれる選手がひとりもいない。
反町さんには、一度だけインタビューしたことがあるが、ま、それが『週刊現代』の「私の好きな唄」なんだが、相当なひねくれもんだよ。
スタイル・カウンセルが大好きな反町さん。「サッカーは裏を取るスポーツ。いいやつじゃ勝てない」という考え方なんだよ。当時、反町さんは、アルベリックスの監督で、弱小チームを率いる監督として、私、感銘を受けたが、日本代表監督としてはどうなんだろう。クールすぎるよ。
だから、彼のフォワードは、ペナルティーエリアでボールをもらって、後ろに流す。
打てよ!
オリンピックに出て当然、という世論がなくなったのはいい傾向。
マスコミに流されるな。闘おう。
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