長谷川穂積はまさしく日本代表?
ま、判定に文句はないが、長谷川穂積、ラスベガスへの道は遠いのう。
まず、相手を見る。攻略法を考える。ちょっとづつね。ラウンドが終ったら、反省する。上司と話し合う。じっくりと会議を重ね、上司のハンコをもらった上でやっと前に出るとラストラウンドになっている。
日本人らしい。それだけは認めるけどなあ……。
考えてから動くから、ダンスの要素が皆無。肉体表現に至っていない。だから、前半戦はお金を出している人から文句を言われる。常人をはるかに超える本能的な動き、殺気、精神力にファンはお金を払うんだよ。新婚のカミサンからも叱られたらしいけど。
名城は残念だったけど、ムニョスの本能的なディフェンス、当て勘こそ、世界レベルだろう。
それにしても、我らが阪神タイガース……。
1番と2番を入れ替えただけで、何のサプライズもない、と以前書いたけど、もしかして、ダメ虎復活?
でもまあ、やれることはほとんどないんだなあ。シーツの守備は日本一だし、「こりゃアカン!」と思った打席でポコンとヒットを打つ。3番林、6番狩野、7番シーツでどうよ!?
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント