堀井さんの転換点
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若者殺しの時代 著者:堀井 憲一郎 |
ダービーの夜は自棄酒。それはまあ、年中行事なんだけど、かみさんが茶の間にほっぽてたこの本を一気に読んだ。
面白い。
大きく変わってしまって後戻りできなない「転換点」って、ある。堀井さんがわしよりひとつ年上、ってことは初めて知ったが、わしらの世代はそれをしみじみと思うよねえ。なぜだかわからんが。坪井さんもそう。
後悔? 自虐? 自己正当化?
だから、ボンクラヤングの味方をする。優しい70年代世代だから。フォーク。
全共闘世代からは、怒鳴られまくったもんな。
で、ニューアカで失敗。インディーズで喰えない。ギョーカイでかつかつ喰って、現在にいたる。完全なおっさん。
不安。
なんだけど、堀井さんには、明るい未来をもっと語ってほしかったな。明るい過去が終ったんだから。
変わることはいい。無条件で。
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