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2007年5月28日 (月)

堀井さんの転換点

若者殺しの時代 Book 若者殺しの時代

著者:堀井 憲一郎
販売元:講談社
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 ダービーの夜は自棄酒。それはまあ、年中行事なんだけど、かみさんが茶の間にほっぽてたこの本を一気に読んだ。

 面白い。

 大きく変わってしまって後戻りできなない「転換点」って、ある。堀井さんがわしよりひとつ年上、ってことは初めて知ったが、わしらの世代はそれをしみじみと思うよねえ。なぜだかわからんが。坪井さんもそう。

 後悔? 自虐? 自己正当化?

 だから、ボンクラヤングの味方をする。優しい70年代世代だから。フォーク。

 全共闘世代からは、怒鳴られまくったもんな。

 で、ニューアカで失敗。インディーズで喰えない。ギョーカイでかつかつ喰って、現在にいたる。完全なおっさん。

 不安。

 なんだけど、堀井さんには、明るい未来をもっと語ってほしかったな。明るい過去が終ったんだから。

 変わることはいい。無条件で。

 

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