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2007年4月28日 (土)

660回回して投げてある番長を打つべきか、否か

 昨日、そういう問題に直面したわけ。

 スロット、やめたんじゃねーのかよ!?

 結果から言うと、バケ一発、ケもなし。最悪だよなあ。その台、前打ってたやつが10万とっていった。ビッグ17回。前日ビッグ13回。

 判断に迷うよね。2万入れて、4連チャンするか、それとも、17回が限界なのか。経験的にいうと「打つべし」だ。しかし、番長も「最後のスロット」となって久しい。完全に「へたった」とみるべきなのか。台に希望を抱けるかどうか、って回しているうちに絶対に捨てられない回転数になるし。

 絵に描いたような「博打の罠」。

 多分、道は二つある。

 飄然として席を立ち、1ヶ月、スロットはやらない。それがひとつ。ギャンブルドロ親父じゃなくて、図書館で本を借りて一番安い酒を飲むダメ人間になる。

 もうひとつは、「次は爆発」という希望を抱くこと。

 揺れ動くよね。懐具合も作用して。

 少なくとも言えるのは、5号機導入で「希望」は半分になった、ということである。北斗の新台の希望も半分以下でしょ。数学的優位性はほぼなくなった。

 じゃあ、博打、やめる?

 揺れ動く。やっぱ、揺れ動くのであった。

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受信: 2007年4月28日 (土) 21時43分

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