JCはヨコノリじゃ!
ハーツクライは喉鳴り、なの?
で、我らが、ディープインパクトは、喉の治療中に吸入器がはずれた? そのときに薬液が飛散? のちに薬物がついた寝藁をディープが食べた?
そんな説明でいいのだろうか。
いずれにしても、年間最高のレースには、ものすごくあやがついた。
「とても勝負できないでしょう」と編集者は吐き捨てたが、その気持ちはわかる。
でもね、有力馬2頭が揃って「負けた場合のエクスキューズ」をレース前に表明しているわけだから、「穴を買え」ということだろう。私ぁ、そう受け取るね。
いきましょう。
東京芝2400メートルのブラッドバイアスは……って、書くまでもないよね。
今年もサンデーサイレンス系がずらっと雁首並べておるわ。
しかーし!
今開催と前開催の10戦を調べてみると、サンデー系は3勝しか挙げていない。900万条件以上ではスペシャルウィーク産駒が準オープンで1回勝ったのみ。
対して、ノーザンダンサー系が5勝、つまり、半分のレースで勝っているのである。ちなみに、サンデー系の2着はなんと7回。
③ウィジャボードの血統背景は、グリーンデザートからノーザンダンサーへ続く血筋。条件はピッタリだろう。これまで、連続挑戦で着順を上げた外国馬は一頭もいないが。
⑨フリードニアはさすらいのネイティブダンサー系。こっちは「切り」でいいだろう。
末脚勝負なら、②スイフトカレントと⑦ドリームパートナーという結論だが、あくまでここは大穴狙いじゃ!
東京10レース
②単複
②-①③⑥⑦⑩⑪
9レース
⑧単複
⑧-③④
8レース
⑦単
7レース
⑨単
⑨-⑥⑦⑧⑭⑯
11レース
⑥単複
⑥-①⑧⑨
京都11レース
⑦単複
⑦-②⑪
10レース
③単複
9レース
③単
③-④⑥⑫⑬
うー、JCダートはもうひと押したらん。
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