もひとつ、とったど~!!
いやあ、惜しかった。土曜日の新潟1レースで万馬券。函館9レースのHTB杯、①ピサノパスティーユが2着に突っ込んできて、生涯初の「一日万券2発じゃー!!」って叫んだけど……。
9320円じゃったのう。
なぜ、私が新潟1レースの③センギョウシュフなどというふざけた名前の馬を頭から狙えたのか。
無視かよ!?
ええの。こういう夜は自慢なの。サントリー角瓶をちびちびやりながら自慢なのよ。
グリーンチャンネルのパドック中継を見て?
見てない。二日酔い&寝ぼけ眼であわてて買っただけ。
こんなレース、どうせ複雑系の極致、運良く当てものをしとめただけだろ?
そうともいえるが、根拠はなくはない。13頭中12頭が2戦目。どれが化けたって不思議ではないレースだが、このなかで前走上がり36秒を切る末脚を繰り出した馬は……。
③センギョウシュフただ一頭!!
前走は最後方から5頭だけ抜いたレースだったが、レースというものを知り、スムーズに道中を運べたら、データ的にも大化け可能なのはこの馬だろう。相手は、前走厳しい流れの新馬戦で2着の⑤アイアムジュピターなど3頭でOK。
というわけで、日曜日もいきましょう。
函館9レース、UHB杯ですが、芝1200メートルというこの舞台には、パンパではない偏りが存在する。血ではサクラバクシンオー産駒の占領状態。しかし、バクシンオー産駒が勝ちきるのはむずかしい、という不思議な現象が続いている。2、3着バクシンオー産駒というレースが続いているのだ。
次に騎手だが、この舞台では「うまい」と言われている騎手が勝てない。秋山騎手8勝、藤岡騎手4勝は特筆すべき偏りだろう。
とにかく、函館芝1200メートルはサクラバクシンオー産駒と秋山騎手を買っとけ!
函館9レース
⑫単
⑫-②④⑪⑬
10レース
⑥単複
⑥-②⑦⑩
11レース
⑨単
12レース
⑧単
⑧-①②④⑩⑪
新潟11レース
⑱単複
⑱-①⑨⑩⑬⑮⑰
10レース
⑨単
⑨-⑦⑪⑫
9レース
⑨単
小倉記念の芝2000メートルは、今開催4戦でマヤノトップガン産駒が2勝。ダンスインザダークなどSS系が独壇場だった舞台だが、私は逆らう。
小倉10レース
⑦単複
⑦-①②④⑤⑨⑫
9レース
④単複
11レース
⑩単
⑩-①②③④⑦
12レース
⑪単
⑪-⑦⑨⑫⑮⑯
明日発売の『現代』に新庄剛志関連記事が出ているので読んでみてちょ。
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コメント
自力復調を目指す。
ふるさと小倉競馬でまきかえし。
小倉記念①④⑦⑫
函館9レース①④⑥⑬
新潟11レース①⑬⑮⑯
といく。
投稿: 競馬成金レイモン | 2006年7月30日 (日) 12時42分