金子達仁さん、やっぱり「重役執筆」ですか?
やっぱりそうか。金子達仁さんはじっくり書いていた。他のスタッフがドイツの午後に時間との闘いを強いられる中、推敲に推敲を重ねた結果……結果が、これかよ!?
まだ、天気の話をしている。
右へならえ、でシュンスケのゴールを「ジャッジミス」ではなく「幸運な先制点」と書く。
で、怒る。怒りがこみ上げてくる。
でも、敗因は<選手の責任なのか、それともスタッフの責任なのかはわからない。>
取材をしていないし、練習を見る限りでは日本代表のコンディションはよかったから。
10年に一度の衝撃も、2夜が明ければ、どうってことない。誰もが日常に戻っていかなくてはならない。しかし「記録する人」には、それなりの責任感があってしかるべきだと私は思う。サッカーW杯という「新市場」で大儲けをしてきたんだし。
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