4年も引っ張って、そりゃないだろう、金子達仁さん!
今朝、『スポニチ』を買った人、ご愁傷様。
カネコタツヒトさんのコラム、ありゃなんだ!?
10年の一度のショックともいえる日本代表の敗戦にはたった一行触れただけで、呑気に天気について語っている。「暑くなれ、暑くなれ」って、暑くなってバテたのは、フクニシ、ヤナギサワ、ツボイじゃん! わざわざ、ライターをドイツに派遣して、速報できない新聞社もアホだが、ライター自身が「日本戦はじっくり書きたいんで、翌日は勝敗を入れる修正だけで」なんて言ったとしたら偉い。本当に偉いさんだ。
カネコさん、4年も引っ張ってきたんじゃないの!?
新戦力は育たない。「神様」ジーコには文句は言わない。それでも、毎度毎度、日本代表、日本代表ってね。「日本代表よ、血の涙を流せ」なんて書いてあるのを見たが、本当に血の涙を流しているとき、カネコさん、何してたの。もしかして、単なる観客!? 今、じっくり推敲に推敲を重ねて原稿を書いているの!? スポーツ紙の記者として、それでいいの!?
で、負けたら怒る。「予想通り」なんて書いて怒って、原稿料と印税をいただく。そういう生業があるんなら、わしだけじゃなく、すべてのダメ人間がやりたいだろう。
そもそも、サッカーって世界中のダメ親父たちの娯楽であるはずなのに、現地からのレポートを読んでニヤリとも笑えないのはなぜ!? 芸風は「怒る」のみか!? だったら、セルジオエチゴさん一人いればじゅうぶんだと思うがどうか。
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